『神話発祥の地』をじっくり味わう宮崎の神社・歴史めぐり
シーガイア⇒宮崎フローランテ⇒住吉神社⇒みそぎ池⇒江田神社⇒宮崎神宮⇒西都原古墳群⇒都萬神社
シーガイア
ここは宮崎を代表するリゾートエリア。
宮崎市郊外、まっすぐに伸びるフェニックス・シーガイア・リゾート沿いのロード。
黒松の森約17万本もの松が生い茂る、広大な松林。快適なサイクリングロード。
フローランテ宮崎
ここは一年を通して四季の花や緑が美しく彩りる宮崎の花の拠点施設です。
園内につくられた様々な花壇や庭園は、ガーデニングや花作りの見本園があり
花や緑に関する情報、花と緑のある暮らしを実体験できる「町並み見本園」など
見どころが盛りだくさんです。
詳しくはこちらのサイトへ ⇒
http://www.florante.or.jp/
宮崎空港より車で約20分
住吉神社
宮崎市フェニックス自然動物園の入口右手にある鳥居が目印の住吉神社。
伊邪那岐命(イザナギノミコト)の禊(みそ)ぎから生まれた
表筒男命(ウハヅツノヲノミコト)
中筒男命(ナカヅツノヲノミコト)
底筒男命(ソコヅツノヲノミコト)を祀り、
大阪の住吉大社、福岡の志賀海神社とともに「住吉三神」として知られる。
車で約10分
みそぎ池
黄泉(よみ)の国から逃げ帰ったイザナキノミコト(伊耶那岐命)が「けがらわしい処に行った」として、
「筑紫の日向の橘の小門の阿波岐原」(古事記)でみそぎ払えをされた―という伝承。
宮崎市阿波岐原町の「市民の森」にある御池(みそぎ池)がその聖域として伝わる。
池から散策できる距離にイザナキ、イザナミノミコト(伊耶那美命)を祭る江田神社がある。
車で約10分
江田神社
江田神社周辺の阿波岐原は、古事記、日本書紀にある
「筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原」の伝承地。
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)伊邪那美命(いざなみのみこと) 日本最古のご神体を祀る神社。
妻である伊邪那美命を追って黄泉の国へ行った伊邪那岐命は、そこでおそろしい目に会う。
その汚れを祓うために阿波岐原で「禊祓(みそぎはらえ)」をした、と古事記に伝わる。
阿波岐原はみそぎ発祥の地であるとされ、近くにはみそぎの池(御池)がある。
伊邪那岐命を祭る神社は、宮崎市に小戸神社と江田神社の2社があり、
どちらも宮崎の人々に敬われています。
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